« 台風接近 | トップページ | 東京タワー »

2007年9月15日 (土曜日)

ガラスの眼たちを紹介

9月15日(土)晴れ

世間は3連休初日、ですが私は午後から撮影の仕事があるので2.5連休といった感じ、、、。思い立ったので午後からの仕事の前に秋葉原のヨドバシカメラに行き、新らたなガラスの眼 (シグマの10~20mm) の広角ズームを購入しました。

D80lens01a

10~20mmの広角ズーム(写真左)が仲間入りしこれで、10~20、24~85、80~200mm、60mmマクロとなり、不足していた広角側が補強できました。このレンズは、フィルムカメラの焦点距離にすると15~30mmで、今までの18mmを超える画角を手にいれました。特に10mm側でのパースペクティブは強烈で、独特な世界を表現できそうで楽しみです。

思い起こすと初めて自分のカメラを買ってもらったのは、小学校6年生の時でした。

日光への修学旅行前に近所のカメラ店に行き、ポケットフジカという今では見なくなってしまった110filmというカートリッジタイプのフィルムを使用するコンパクトカメラを買ってもらいました。その後、父が普段使っていたヤシカエレクトリック35を借りて写真を撮っていたのですが、中学2年の時についに運命的な出会いをしました。

ある日、両親の寝室の箪笥の上にほこりをかぶった茶色のカメラケースを発見したのです。手にとってケースをあけて見ると、中身は、50mmf2のレンズが付いた「ニコマートFT」というニコンの一眼レフカメラでした。そのカメラを使用することをを緊張しながら父親にお願いすると、拍子ぬけするほどすんなりOKしてくれました。さっそくクラスメートの写真部員に使い方を習い、写真を撮りはじめた事を今でも覚えています。全ての操作はマニュアルで、カメラの基礎をそのカメラとともに学びました。すっかり写真にのめり込んだ僕は、それ以降のお年玉はほとんどカメラ機材に形を変えてゆきました。

Dscf1526

最初は交換レンズ35mmとストロボ、高校2年の時に念願の「ニコンF3」その後はモータードライブと、105mmレンズ。

その翌年は300mmレンズ、28~50mmレンズといったように年々拡充してゆきました。

社会人になり、「ニコンF4」とAF24~50mmレンズを買い、主にポジフィルムを使用するようになり、大口径ズームで、20~35mm、28~70mm、80~200mmを揃えました。

F4lens01a

それ以降も、更なる広角がほしくなり18mm。近接の物撮りのために60mmマクロを購入。

フィルムカメラにおいては、これ以上必要ないところまで行っていたのですが、時代とともに、デジタルへ移行。揃えたレンズのうち、デジカメとの相性や機能的に考えるとデジカメで使用できるものは、AFの2本のみ。

いよいよデジタルへの移行を前提に考えた24~85mmレン ズを準備し、いよいよデジ一眼へ、、、「ニコンD70」そして「ニコンD80」へと続いています。

Zeiss_ikon01a最近便利さが優先して、フィルムカメラの出番がないのですが、秋の紅葉の撮影には連れて行こうと思います。

この蛇腹カメラは写真を趣味にしていた母方の祖父の形見です。

現代のカメラと比較すると使い方は難しいのですが、半世紀以上前のカメラがまだ現役で使える事にはある種感動を覚えます。

|

« 台風接近 | トップページ | 東京タワー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/211453/7974897

この記事へのトラックバック一覧です: ガラスの眼たちを紹介:

« 台風接近 | トップページ | 東京タワー »