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2010年6月 8日 (火曜日)

南極観測船 「しらせ」 艦番号AGB-5002

6月3日(木) 快晴                                         15:00 JR京葉線「新習志野駅」集合で、ウェザーニュース社の準備したマイクロバスに乗り込んだ。行く先は、元南極観測船の 「しらせ」が係留されている船橋港である。

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1983年の第25次隊以降、第49次隊までの25回の南極観測の輸送支援を行った、元海上自衛隊所属の砕氷艦である。                    

「しらせ」は氷厚が約1.5m以上ある場合、一旦船を200-300m後退させ、最大出力で前進し氷に体当たりし、氷に乗り上げて砕氷を行うチャージングを25回の南極への航海で延べ36650回も行ったそうだ。斧のような形状をした船首には氷との衝突でついたと思われる傷が刻まれていた。

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ウエザーニュース社によって第2の船出をきることができ、こうして見学することができた。 一度はスクラップになることが決まったにも関わらずこうして保存されることが決まったのはなんともドラマティックで、「しらせ」らしいとも言える。

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艦橋(ブリッジ)と前甲板に設置された2基のクレーン

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船内を見学してから艦橋(ブリッジ)に上がると、窓が多く見晴らしが良いためとても広々して感じる。

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どうやら舵輪は雰囲気のある木製のものに交換されていたため、ブリッジ内部の雰囲気とミスマッチだった。

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自衛官の船室は必要最小限のスペースしかない。この船室で数か月~数年過ごすのは私にはちょっと想像できない。

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この急な階段を見ると、海上自衛隊の船であったことを思い出させられる。

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恐怖の理髪屋「タイガーカットハウス」、、、虎刈り以外の髪型もOKだったと聞いて人安心。

この船の維持費は10年間で20億円ほどかかるそうですが、ウェザーニュース社は、今後この「しらせ」を地球環境・気候変動を考える場所とすることを計画しているらしい。

今後の活用やイベントにも注目したい。

見学してみたい方はこちら↓                             http://shirase.info/

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